はじめに
この記事ではオレカバトル「第6章・孤毒の沼地」と「新6章・孤毒の浄化」におけるストーリーを、公式HPの情報、カットイン演出を基に考察してゆきます!
あくまでもゲーム内で得られる情報のみから原理主義的態度をもって考察を行うため、
出水ぽすか先生の「オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝」「魔王だゼッ!! オレカバトル」などの他メディアにおけるストーリーなどとはストーリーの異なる点が存在すると思われます!
その点についてはご容赦ください。
王国・街
舞台は「ユーグ」、「クリフ」、「ダイヤ」などが暮らす王国です。
街には石造りの建物が並びます。白い、大理石で出来たような建物は聖堂でしょうか。二つのファサードが見受けられます。
モンスター図鑑によると、王国内の聖堂には騎士団が組織されており、「聖堂騎士ユーグ」も騎士の一人でした。「僧侶クリフ」はその聖堂に所属している僧侶であると思われます。

街中に大きな聖堂があることを考えると、民衆の間にも信仰が受け入れられていたものと思われます。
しかし、何への信仰でしょうか。
彼らのセリフには「神」への言及が行われています。おそらくオレカモンスターとして排出されていない「神」を信仰していると思われます。
また、「僧侶クリフ」のセリフからは精霊信仰も見受けられます。
彼らの信仰の対象は、掃除人である(?)第6章の主人公「ダイヤ」とは異なると思われます。
「ダイヤ」が祈る際のセリフには「光」への信仰は読み取れます。しかし、「神」という言葉はありません。
「光」とは文字通り物体の発する光、あるいは後に紹介する「光王エーリュシオン」を指すものでしょう。
いずれにせよ、「ユーグ」「クリフ」と「ダイヤ」が各々で別の活動を行っていたのではないかということが推測できるのです。
トカイの侵攻
ある日、魔界から現れた「魔皇トカイ」が王国を侵略しました。

「トカイ」は領地の管理を「魔帝アブシール」に委ねました。オレコマンド紹介文によれば、彼は沼地の一部を支配しているようです。
もし「トカイ」の領地のすべてが「アブシール」に委ねられているとすれば、全地域をトカイが侵略したというわけではないようです。
「トカイ」は死体を蘇らせ、「ゾンビ」「ゾンビビ」を、騎士の亡霊に命を与え「デュラ」を生み出しました。モンスター図鑑によると「デュラ」は魂を狩り取り、「トカイ」に献上しているようです。
「トカイ」の毒は沼地の生態系に影響を与えました。
猛毒を取り込んだドラゴンは「猛毒竜ベヒモス」へと進化し、黒竜の骨のかけらは魔界の大気を吸収し、「ダークドラゴ」の姿となって復活しました。また、ただのカボチャには魔界の毒が宿り「カボタン」が誕生しました。
その毒は街にも侵食します。
「キャミ」は調薬に失敗した折に、魔界の邪悪なソウルに包まれ、老いさらばえた「悪魔女ギャミス」の姿に変えられてしまいました。
その様子は夜の街ステージで確認することが出来ます。
ユーグの決起
「聖堂騎士ユーグ」はトカイから王国を奪還するために立ち上がりました。
そして、成長した彼は「聖堂騎士長ユーグ」へと出世しました。

おそらくユーグがトップに躍り出たことで、聖堂騎士団は対トカイの組織へと変わったでしょう。
同じく成長したクリフは「大僧侶クリフ」へとクラスチェンジしています。

「大僧侶クリフ」は新たに「戦士蘇生の光」というコマンドを習得しました。
このコマンドからは戦士族であるユーグだけでなく、「光剣クラウ・ソラス」を手に入れた「光の戦士ダイヤ」との協力関係も伺えますね。
首狩り騎士、死神との邂逅
「聖堂騎士長ユーグ」と「大僧侶クリフ」はそれぞれ単独で、あるアンデッドと対峙しています。
「首狩騎士デュラハン」です。
トカイによって命を与えられた亡霊「デュラ」。
彼は多くの命を狩り取り、そのうちにトカイに歯向かう者を排除する首狩騎士へと変貌していました。
カットインにおいては挑発を行っています。


「ユーグ」と「クリフ」はおそらく一時的にであるにせよ、デュラハンを退散させることに成功しています。
しかし、相手はアンデッドです。そのうちに復活し、また首狩り活動を続けたでしょう。
そうでなければ二人分のカットイン演出があるはずありません。
首狩り騎士を遠ざけたユーグとクリフ。
2人は孤毒の沼地で、この世のものではない気配を感じました。
その気配の正体は「死神ラダマンティス」でした。

冥府の名簿に空きがあったのは、死神の役目であるはずの魂狩りを「首狩騎士デュラハン」が行い、トカイへと献上していたためであろうと思われます。
聖堂騎士長と大僧侶は死神に打ち勝つことが出来たのでしょうか?
それともラダマンティスの庭園の石像へと変えられてしまったのでしょうか?
②へと続く……
漫画の紹介
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参照文献
新6章 | モンスター図鑑 | モンスター烈伝 オレカバトル

(最終閲覧日:2026年3月14日)

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